札幌で美容師＆魔術師をしているmonika。のホームページです。

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こちらにまとめてあります。メールマガジン…初めに…

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「場」についての考察

ここのところ「分離ワーク」を

お伝えしていることもあって

三次元についてよく考えています。

この「場」というものも三次元特有のモノですね。

あなたがいるところ。それが「場」です。

その「場」には様々な要素があり

関係ある人も関係ない人もその「場」には

いることでしょう。

例えばあなたがもし今、カフェにいるのだとしたら

カフェの中であなたが認識できる範囲が「場」です。

また、もしもあなたが心ここにあらずで

カフェを認識できていないとしたら

物理的にはその場にいたとしても

あなたの「場」は、カフェのようでいてカフェにはありません。

「場」には自分とは関係ない人もいますが

その場に「枠」をつくる場合はお互いに何らかの

関係性を持つことになります。

「枠」というのはお互いの同意によって出来上がるものです。

（唯一、子供にとっての家族という枠だけはそうではありません）

なので、その場にいてもその枠にははいっていない

と、いうようなことは普通にあります。

いわゆる「仲間外れにされた！」というのは

お互いに関係性を持つと同意する枠に入れてもらいたかったが

それが叶わなかった。ということです。

また、場にいるだけで枠にはいるつもりがないのに。

「枠」に入らなかったことを逆恨みされ

「お高くとまりやがって！」と悪口を言われる人もいます。

「場」というのはその人がいるところにできます。

「枠」というのは「場」の中の人たちの同意によって生まれます。

この違いに、あまりにも無頓着でいると

自分がその「場」にできている「枠」において

どのような立場なのかがわからなくなり、揉め事がおきます。

いわゆる「空気を読む」というのは

その場においての「枠」を見極めるということです。

同じようにしていても、怒られる人と怒られない人。

同じような声がけをしても、ショックを受ける人とうけない人。

この違いは「場」ではなく「枠」の内側にいるか？

外側にいるか？の違いです。

これは例えるなら会社という「場」において

仲良しグループという「枠」に入っているかどうか？で

「飲み会」誘いを断っても平気か？誘われなくても平気か？

が違ってきますよ。というようなことです。

セッションなどではよく問題を無効化したいなら

「枠」の外に出てください。と言ったりするのですが。

「場」と「枠」を混同していると「そんなことできない！」

と、感じてしまう場合が多いようです。

また、いくら物理的な「場」を移しても「枠」に

囚われたままだとその人の「場」はその「枠」囚われたままです。

「枠」から出る方法は分離ワークでもお伝えしましたが

「場」と「枠」の違いを知ることで更にわかりやすくなると思います。

覚えておくと良いことは、たとえ相手の近くにいたとしても

相手との共通の「枠」がないのなら何ら影響を受けることは

本来ないということです。「枠」から出るということは

その枠とは何ら関係なくなるということです。

これは満員電車で隣り合った人のことは

覚えていないことと同じです。

自分がどのような「場」にいるのか？

そこでどのような「枠」をつくるのか？

ということを意図的にやることが出来ると

かなりの勢いで魔術師だと思いますが（笑）

少し意識してみることで「場」と「枠」の関係が

見えるようになるかもしれません。

ただまぁ、先日HPのブログにも書きましたが

https://monika496611.grupo.jp/blog/2601627

魔術を使えるようになるためには、

錬金術において構造をつかむ必要があり、

構造をつかむとほぼほぼ価値判断は薄れてしまい。

結果的に意図的な枠の操作を自分のために

やりたいという願望は、

ほとんどなくなってしまう。というのがねぇ（笑）

まったくもって【轍鮒の急】で

「場」においているときはいるけど

「場」おいていらないときはいらない

「枠」もそれに伴う様々な要素も

ただそれだけのことになったりします。

次回は「反転について」考察します。

どの程度まで書いていいものやら。とも思いますが（笑）

次回も是非お楽しみに♪

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暦の中では、夏から秋へと・・・。

季節が変わるのは早いものですね ^^) _旦~~

まだまだ全然暑いですけどね。

皆様いかがお過ごしですか。

魔女のサバト（8月1日）も

ライオンズゲート（８月8日）も

通り過ぎソワソワしていませんか？

私はですね。

もうめちゃくちゃソワソワしています。

これはおそらく、季節単位のソワソワではなく

12年くらいの一巡り分のソワソワなんだと思います。

そもそも私はぐーたらなので

なかなかに動きたくない。できることなら

止まっていたい。という個性ですが。

歪みの関係上そういうわけにもいかないので

色々進めていかなければなぁ。と

考えております。

経験上そのほうがなにかと

スムーズに進むんですよねー。

とはいえー。これは

あくまでも止まりたいタイプのソワソワの

対処法になります。実は

動きたいタイプと

止まりたいタイプで

ソワソワの対応の仕方は

真反対になりますのでね。

この辺はご注意くださいませ。

動きたいタイプの場合ソワソワすると

どんどん新しいことを始めたくなるとは

思いますが。

このタイプは、一旦じっくりと止まって

思考の整理整頓や、やり残したことを

しっかりと片付けていくことがとっても大切です。

私と同じような止まりたいタイプは、

ソワソワを感じたらそれが収まるまで

様子を見ようとせずに（笑）

ずっと考えてきたことを少しずつでも、

ゆっくりとでも、カタチにするよう動き出してみてくださいね。

「自分は何タイプかな？」

というようなご相談も個人セッションにてどうぞ。

9月18日京都にて受け付けます ^^) _旦~~

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