アルケミー(錬金術)を語る上で
構造についてのお話は、とても大切です。
というのは・・・スピリチュアルで良く語られる
バランスについてやグランディングについてのお話を
この構造を無視したまま取り入れようとすると
矛盾にやられてしまうことも多いからです。
・・・これは、簡単に例えると・・・
立体のお話を平面だけで語るようなものです。
ここにはまると、いつまでも矛盾から
抜け出すことが出来なくなったりするのです。
講座などでは3つの世界観として
構造についてのお話をしていますが、
この3つは、おそらく最低単位であり
世界観や流派によって様々な段階や道筋が説かれており、
それらは全て素敵なものだと思います( ^^) _旦~~
ただ、この構造の話でいう「立体を平面でとらえてしまった」
ために出てくる矛盾と不自然で苦しそうな人をみると
大変そうだなぁ。と思うこともあったりします。
まぁ、その大変さも突き詰めてしまえば
一つの道となり、それはそれで素晴らしいのですがー。
矛盾を超える時には、構造を知ることになり
それらが腑に落ちたとき同じ言葉が違う意味を持って
立ち上がってくるものなのです。
アルケミー講座ではこのあたりのことを
わかりやすくお伝えしております。
アルケミー探求は面白いよ( ^^) _旦~~