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選択と可能性

2018年05月15日
選択と可能性の関係を知るとー。
モテるようになる。かもしれません(笑)

というのは、選択と可能性の関係を知らないために
「自爆」してしまう方、実は案外多いからです。


沢山の選択肢の中から何かを選ぶと
それを選択したことで可能性が生まれるのです。

で、さらにそこから選択肢が生まれ。
で選択したなりの可能性が生まれ・・・また選択。

・・・というように、選択から可能性は生まれ
可能性は選択肢をつくりだします。

図として考えると
まるで、脳のシナプスみたいな感じでしょうかね。


で、どんどん選択していくと
最初のスタート地点ではそう変わらなかったのに
いくつかの選択をした後では、まるで違う結果になり

可能性と選択に無頓着、
もしくは可能性や選択自体が見えていない場合
自分が望んだわけではないのにもかかわらず
気が付くとドツボにはまっている。
なーんていうことも起こりうるわけですね。


例えば彼に電話をする。という選択をしたら。
そこには様々な可能性が生まれます。

彼が電話にでるか?でないか?
でなくてもかけなおしてくるか?
話は弾むか?沈黙になるか?・・・などなど

でこの可能性の中に選択肢がありますから
そこから何を選ぶか?によって
また新たな可能性が生まれてくるわけです。

この電話する目的が
「彼と仲良くなりたい」のだとしたら
当然選択肢の中で彼と仲良くなれる
可能性が高いものを選択する必要があります。

選択の結果は、自分の想い通りではないかもしれませんが
その結果に伴う選択を毎回目的を意識しながらするのと
何も考えず、するのとでは結果は大きく変わってくるのです。


彼と仲良くなりたくて電話した。(選択)
(生まれた可能性の結果)電話に出なかった。

次の選択をどうするのか?

何度も何度も電話する。という選択が
どんな可能性を引き起こすのか?

何日かしてから、また電話する。という選択が
どんな可能性を引き起こすのか?

相手からかかってくるのを待つ。という選択が
どんな可能性を引き起こすのか?

選択に正解はありませんが
選択により生まれる可能性の傾向は
変わってきます。

この可能性の傾向を認識することができて
より効果的な選択ができる人は
人間関係も上手くいきやすい傾向があります。

すなわち、モテやすくなる。というわけです。

せっかく魅力があるのにも拘らず
選択を意識的に出来ないために「自爆」する。

・・・そんなことにならないためにも
自分が何を「選択」し、その選択には
どんな可能性があるのか?を
視野を広く持ち、意識的に選択する必要があるのです。

ちなみにー。一般的には

思い込みが激しいタイプの方は
それが魅力にもなり得ますが、視野が狭くなりがちです。

せっかく魅力や握力はあるのですから
目的を意識することと想像力を磨いていくことが大切です。

逆に選択の可能性ばかりに目がいき
なかなか選択できない方は、たまには勇気を出して
選択してみることをお勧めいたします。

興味のある方は
是非お試しくださいねー^^

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