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★書き換え魔術・ディープ編★
・・・・初めに・・・・






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★書き換え魔術・ディープ編★を
ご購読しようと思っている皆様
ありがとうございます♪魔術師monika。です。

突然ですが・・・
いつもブログなどでお伝えしている振動数と世界観には、
実は・・・大きく分けて3つの段階があるのです。
(これは、どの段階が良いとか悪いとかの話ではありません)

メールマガジン
★書き換え魔術・ディープ編★ では、
自分も他人もいる振動数の世界観ではなく・・・
(自分は他人と繋がっている。)
自分しかいない振動数の世界観と
(全てからみた、自分も他人も幻に過ぎないという)
自分すらもいない振動数の世界観からの、様々なお話をお伝えしています。

★書き換え魔術・ディープ編★ をお読みになるさいは、
これらの世界観についてを知っていただいた方が
わかりやすいので、こちらにまとめてあります。

★かなりディープだと思いますので、お好みでどうぞ~(^_-)~★


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★書き換え魔術話★

最初にこの3つの振動数と世界観についての
お話をしていきたいと思います。

この3つの振動数、世界観の段階とは
最初にお伝えしたように

自分も他人もいる世界観
自分しかいない世界観
自分すらいない世界観

と、いうものです。

まぁそうはいってもなかなか分かりにくいと思いますので
例を使って説明していきますと~~。

●第一段階●
ゲームのキャラクター(が、自分)
当然ほかのキャラクターもいる。(敵とか仲間とか)
・・・という世界観が、自分も他人もいる世界観だとしたら・・・。

●第二段階●
ゲームをしている人(が、自分)
第一段階の自分やほかのキャラクターも含めて
(ゲームをしているという状態)なので
自分しかいないし、自分の出方次第でゲームの進み具合が変わっていく。
・・・という世界観が、自分しかいないという世界観。

●第三段階●
そもそもゲームのプログラマー(創造主)からしたら
ゲームの中のキャラクターはもちろん
そのゲームをしている人のことも(実際には見えないし)意識には上がらない。
つまり(第一段階の自分も他人も)(第二段階のゲームをしている自分も)
いない「幻」のようなものでしかない。
・・・と知っている世界観が、自分すらいない世界観。

このそれぞれの段階を超えるときには
ポイントがあります。

(まぁだからと言って越えなければならないというものでもありません。)

ただ、第三段階のプログラマーがプログラミングしたシナリオは
どの振動数のどんな段階でも(気づく気付かないにかかわらず)
逃れることはできません。

その中に、、「振動数を上げる♪段階を上げる♪」というが、
シナリオの流れとして取り入れられているので、
逆らう方が苦しく、流れに乗る方が豊かになるというのはありますが・・・
その人それぞれのタイミングもあるのでね~( ^^) _旦~~

まぁ、ややこしく考えなくても
基本的には豊かに、楽しみながら、統合に向かうという流れなので♪
あまり怖がる必要はありません。


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★書き換え魔術話★

さて・・・3つの振動数と世界観の段階とは・・・

自分も他人もいる世界観
自分しかいない世界観
自分すらいない世界観

と、いうものだとお話ししましたが、
この段階を超える時に
実はそれぞれポイントがあるのです。

段階を超えそうなときに
引っ掛かりとなり
元の振動数や世界観に戻ってしまう場合
ほとんどの原因がこのポイントからきています。

まぁ、そうはいっても
何が何でも、段階を越えなければならないと
焦る必要はありません。

どのみち、自分すらいない世界観からみたときは、
「段階を超える」というシナリオ上の流れがあるので
どんなに抵抗してもいずれは、越えてしまうので~。

自分も他人もいる現実の世界観で生きていても
流れに乗るのを受け入れれば受け入れるほど
どんどん豊かになることは間違いありません。

だってそういうシナリオだから(笑)

例えば、演劇のように・・・
自分も他人も(共演者として)繋がっていて
同じ「豊かになるシナリオ」で動いていたとしたら・・・
ちゃ~んと、シナリオにそって思いっきり演じた方が、
豊かな結果(演劇)が出来るのと同じことです。

「私、この役は嫌です!!
舞台の端まで歩くのなんだか怖いし!!
相手役の人も、意地悪そうな感じの役だし!
会話のシナリオはカットしてください!!」

な~んて頑張っちゃうと・・・
せっかく頑張っているのにもかかわらず、
良い演劇になりにくそうでしょう?

まぁ、それでも演劇という価値自体はなくなりませんから
それはそれで良いのです。こんなのは、好みの問題なのです^^

前置きが長くなってしまいましたが、
それでは段階を超えるポイントとは何か?

自分も他人もいる世界観から、
自分しかいない世界観へ移行する時のポイントは、

「自分で責任を取ること」

これは、被害者意識や価値判断から
抜け出すことということです。
前回、甘えん坊さんがつまずきやすいと
お伝えしたのはこの部分についてです。

自分対他人で物事をとらえ
どちらかというと「他人」に物事の原因を
見出しているタイプの方や
様々な価値判断やジャッジをせずにいられない方
(それによって自分の立ち位置を決める方)は
自分しかいないといわれても困ってしまうわけです(笑)

もちろんこれは「どうせ私が全部悪いのね・・・」ということ
でもありません。これは被害者意識の変形バージョンであり
そもそも、良い悪いと考えた時点で
そこに価値判断が生まれ分離するので
その時点でまた、悪い私と、良い世間・・・といった
自分と他人が生まれますから~。

自分の手の親指と小指がケンカしないように
自分の目の前の人と自分の違いを価値判断することなく
違いは違いとして受け止め
(なぜならそれによってこの現実は便利になっているのですから)
ただ繋がっていることを知るというだけ。

違いとは、善悪ではなく
単なる好みの問題でしかないのです。

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★書き換え魔術話★

さて、自分しかいない世界観とはどんなものか~?

自分しかいない世界観へ移行すると
いわゆるシンクロが沢山おきたり
人間関係の問題がほとんど起きなくなります。

そして、自分と他人がいる世界観よりも
豊かな結果が起こりやすくなります。

だって、いままで思うとおりにならなかった他人が
み~んな自分の味方だと気づいてしまうということですから。

人のために我慢したり
誰かのことが腹立たしかったり
憎たらしいと思ったあの人も・・・
ぜ~んぶ自分。

優しかったり
大好きだったり
憧れていたあの人も・・・
ぜ~んぶ自分。

なんと!全ての出来事は自作自演!

ここで、脱力してしまったあなた、
元気を出してくださいね。

全てが自分だと分かったうえで
第一段階の自分と他人がいる世界観
現実という分離を観ることで
今まで解決できないと思っていた
問題が驚くほど簡単に解決しだすのも確かですから。
(ドラマチックさには欠けますが~。)

本当は全部自分だけど
あえて分離した大好きな彼と愛し合う。
(全部自分ではできない技・・・笑)

本当は全部自分だけど
あえて分離した親に反抗してみる!
(これだって、全部自分ではできない技!)

すべてが自分だと気づいたら
目の前の人って大事じゃないですか?
こんなに上手いこと自分の前に現れてくれて
自分と違う面も持っていてくれて
そのおかげでいろんな経験(問題も含む!)が出来て
感謝してもしきれない・・・のではないか?と私は思います^^

自分と他人がいる第一段階の世界観では
どうしても、、相手が攻撃してくるかもしれない。
自分をわかってもらえないかもしれない。
という不安感からの行動が多くなってしまいます。

そしてその結果
あなたの不安感が反映された
現実が目の前に現れるようになります。

今すぐに、すべてが自分だと
思い込もうとする必要はありません。
でも、目の前の人と自分を分けているものは
自分の中の価値判断でしかないとしたら・・・。

どのみち人は、自分の見たいようにしか
現実を見ることはできません。
(これは脳の仕組み上からもそうなのです)
ならば、あなたが見ている(と思っている)この世界は
全てあなたの見たいようにして見ている
あなただけの世界だということなのです。

あなたが現実にどんなフィルターをかけるか?
実はそれは、選ぶことが出来るということ・・・。

第二段階を知ることで
あなたはこの自由を手に入れることが出来るようになるのです。

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★書き換え魔術話★

第三段階・・・自分すらいない世界。

まぁ、この世界観は基本的に
「不可知」です。

「不可知」とは、
本当の意味において知ることはできない。
と、いうことですね~。

なぜなら、知る「自分」がいないんですから・・・。

知りようがないというのは当たり前なのです。
でも、知る「自分」がいないと認識している
「何か」はあるということです。

では、この「不可知」である第三段階に
なぜ触れたのかと言いますと~。

そこには、最終的に全てへと帰る。
という流れがあるからです。

スピリチュアルでは「統合」とも言われていますね(^_^)

まるで「夢から覚める」ように~。

自分や他人という枠が無くなり
一つ(の夢)となり
全てが統合され(夢からさめ)幻となる。
(あれ?そういえば・・・どんな夢みたっけ??となる)
って感じです。

なので、第一段階にとどまろうと
「あなたはあなただし!!
私は私です!!別々の人間です!!」
・・・と、頑張り続けることは
流れに逆らうことでもあるのです。


それは決して悪いことではありませんが~^^

流れに逆らうため、
流れに乗るようにお知らせが来たり
(大抵は第一段階の自分にとってはネガティブなことの場合が多い)
同じようなことをぐるぐる繰り返したり
(進むことを拒否していることになってしまうため・・・)
という、あまり気持ちのいい感じがしない
状態になりやすいのです。

また、第一段階の自分にとって
一番の恐怖は、自分が無くなることなのですが
この、第三段階の流れや、自分すらいないという
世界観を知らないままだと
なかなか恐怖から抜け出すことは難しくなります。

まぁ、そうはいっても、
この第三段階に突入するのは
第一段階で「私」として生きている限り
実際にはそうそう起きないので心配はいりません。

でも、このことを知っているだけで
自分の中の恐怖心を上手にエネルギーへと
変えることが出来たり、
より、人生を大胆に、楽しみ味わいつくすことが
出来るようになったりします。

まぁ、人生や経験に良し悪しはありませんから
そうでなければならない。ということはありませんが・・・、
流れに乗った分だけ、少ない労力で遠くまで進める。
ってことはあります^^

第二段階から、第三段階を知るために
越えなければならないことは、
ズバリ「コントロールを手放すこと」です。

自分の欲しいものを自分で手に入れる!
全ては自分だから自分の人生は自分で決める!

第一段階を超えるときに必要だった
「自分で責任を取る」ということが
自分も世界も「幻」なのだと知ったとたん
「ゆだねる」というステージに入ります。

これは、今まで頑張っていた人ほど
どうしたらいいかわからなくなるかもしれません。
なので真面目な人ほど、なかなか越えられなかったりもします。

(ゆだねようと、頑張ってしまうため~。)

また、第一段階を超えないまま
「ゆだねよう」としたとしても、
残念ながら、それでは上手くいきません。

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★書き換え魔術話★

今回は前回お伝えした、

<第一段階を超えないまま
「ゆだねよう」としたとしても、
残念ながら、それでは上手くいきません。>

・・・というのはなぜか?について
お話していきたいと思います。

第一段階は、自分も他人もいるという世界観です。
その世界観では、自分の力ではどうにもならないことが
常に沢山ある状態です。

職場に意地悪な人がいたり、
近所におせっかいな人がいたり、
旦那さんが嫌味を言ってきたり・・・。

自分ではない誰かが、あなたの気分を害すようなことを
勝手にいろいろやってきます。

でも、第一段階のあなたは「自分」だけの力では
それらはどうすることもできないと思っています。
相手が改心してくれない限り、同じことが起こり続ける
・・・とあなたの世界を観ているのです。

この状態で、第三段階の「ゆだねる」を
しようとした場合、かなりハードな状態になります。

★他人も自分もいない、だからそれを創った大きな流れにゆだねる★
・・・というのが本来の「ゆだねる」なのですが・・・

他人も自分もいるけど「ゆだねる」というのは、
「私は他人(本当はいない)に人生を預けます」と、
いうことになってしまうので、
ますます人生が思い通りに、ならなくなります。

それは、統合の流れとは正反対なので
(他人がいると思い、他人に身を任せようとする、分離の状態)
流れに逆らった分、激しいお知らせが来ます。

特に、優しい良い人に多いのですが、
自分のやりたいこと、言いたいことを我慢して
他人に全てゆだねているのにもかかわらず、
とても苦しく、全然上手くいかないとしたら・・・

まずは、自分しかいない世界観を知る必要があります。

自分が人生を創ることができること。
他人も又自分の一部であること。

ここを最初に知ることで
あなたは、自分の世界をどんどん含んでいくことが出来ます。
相手との差(違い)を恐れることなく認めることで
あなたが使える力や影響力は大きくなるのです。

そうなると、以前お伝えしたように
様々なシンクロが起きたり、
仕事や人間関係が良くなってきたり、
自分の意識が自分の世界に反映されていることが
わかってくるようになります。

これで、万事OK~♪と言いたいところですが・・・。
(いや、別にそう言っても良いのですが・・・^^)

・・・その後・・・
「で?私は何をすればいいの?」と
なることがあります。

なんでも思い通りになるのならば、
いったい何をすればいいのか?
その答えは第二段階では観えません。

傍から見て、何不自由なく幸せそうな人が
なんとな~く抱えるモヤモヤのようなもの。
「幸せなんだけど・・・」
これだ!!とはなかなか思えない・・・。
でもこれは贅沢すぎる悩みなのかも・・・。

第二段階や第一段階で
目標を決め、達成することを楽しみ続けることも
もちろん素敵なことです。

ただ、自分の本当にやりたいことって
なんだろう?心から幸せって思えるには、
どうしたらいいのだろう?

それは、「自分で何かをつかみ取ることなんだろうか?」
と、もしも考えたとしたら・・・。

第三段階の「ゆだねる」という
ステージが近づいてきています^^

だんだん自分だけのシナリオが見えてくるのです。
そしてその、自分にしかできない最高のシナリオという
大きな流れに気付いたとき、
「何でもできるけど、何をすればいいの?」の
答えが出るのです。

まぁ、その答えが出て「ゆだねた」瞬間に
何でもできる…自由は消えますけど。

ただただ、そこに向かってきた。
自分が良いとか悪いとか思っていたものが
何の意味もなかった。・・・と気付く瞬間でもありますから。

これは、様々な技術の習得にも似ています。
第一段階で、人から学んだり、人と比べて落ち込んだりしていたのが
第二段階で、自分なりのやり方を知り、人の意見も生かせるようになり
第三段階で、自分がやっている…のではなく、何らかの力が働いていることが見えてくる。
(いわゆる、ゾーンに入った状態ですね。)

どの段階も意味がありますし、
どの段階も素晴らしいのですが、
影響を与えることが出来るのは
第三段階から第二、第一段階へ・・・であって
その逆はないのです。

というか、第一段階からは第二段階が
第二段階からは第三段階が、みえないのです。

魔術では、この第二段階、第三段階を
主に使いますから、第一段階から見ると
「見えない。不思議なもの」と思われることが多いのです。

私自身は、どの段階でも
その経験に良し悪しは無いと思っています。
それらは好みの問題でしかないと
思っているからです。

ただ、第二段階、第三段階が
面白いこと、影響力があることに
間違いありませんから
これからは、そのそれぞれの真実について
様々なことをお伝えしていきたいと思っています。

それでは★書き換え魔術・ディープ編★ にて
お会いしましょう(^_-)���%