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選択についての考察(メルマガバックナンバー39)

ご要望があったので
メルマガ・バックナンバーを公開します( ^^) _旦~~

(1~5)までのバックナンバーは
こちらにまとめてあります。メールマガジン…初めに…

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選択についての考察

自分の人生自分で選択しよう!
なーんて、言われたりもしますが・・・

「その選択がなかなかできないんだよ!」
という方も案外い多いのです。

まぁ実は、これには理由がありましてー。

「選択できない」という場合の主な原因にも
なるのではないかと思います。

その理由とはズバリ。
選択は重いんだよー。
ということです。

これは、選択した責任は重い・・・とかいう話ではなく
選択するということは振動数が下がり重たく感じるよ。
ということです。(重いのが悪いということではありませんよ)

なぜなら、何かを選ぶということは
分離を基にしないとできないからです。

統合すればするほど振動数が高く軽い。
分離すればするほど振動数が低く重い。
という点からみれば

「選択」するということは今の選択肢のある
(統合)状態から、分離したものを選ぶという
重さが伴うということです。

しかも、選択した振動数にも選択肢(さらに下の振動数の分離)
がありますから、それらの選択肢を含むという覚悟も必要になります。

牛丼食べたいなー。カレーも良いなー。いやいやお寿司も捨てがたい!
という様々な選択肢を含んだ状態は、軽やかですが。

「よし!牛丼食べよう!」と選択した途端
他の選択肢が消え、牛丼を食べるための具体的な
選択肢が目の前に現れ(と、同時に食べられない可能性も現れ)
とたんに具体的で現実的になり・・・

ふわふわと迷っていた時よりもグッと重たい状態になります。

まぁ、牛丼にそこまで感情を動かされたり、躊躇する人は
少ないだろうと思いますが、仕組みとしてはこんな感じです。

選択は重い。が、選択し直すことは可能である。
と知っているだけでも
何かを選ぶときに不安にならずに済みます。

重いことを嫌う方は多いのですが
三次元という現実においてのの醍醐味は、
この重さとそれに伴う摩擦だったりします。

重さと摩擦こそがドラマを生むのです。
自分のテーマにあったドラマを楽しみましょうぞ( ^^) _旦~~

次回は嫌だ!について考察します。

好みじゃないという嫌だ!と
何らかの反応による嫌だ!は
違うものなのです。

次回も是非お楽しみに♪

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