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分離と統合

分離と統合
抽象度が高い低い

というのは・・・

スピリチュアルに興味がある方には
注目されやすい事柄です。

特に「統合」や「抽象度が高い」
というのは、軽やかなのもあり
大変人気があるようです。

しかし、私がお伝えしている
錬金術においては

「分離」と「統合」
抽象度の「高い」「低い」というものは

善悪優劣なく。いったりきたりできること
上げ下げできることが大事です。

と、常々お伝えしております。

これは「統合」と「分離」
抽象度の高い低いというのは、
本来同じ一つのものだからです。

本来同じものなのに
どちらか一つだけありがたがると
切り捨てと癒着からの
ズレが生じてしまうのです。

これらのズレは
統合していない人を切り捨てる統合。とか
抽象度の高低を具体的に見て切り捨てながら
抽象度を上げることを目指す。とか

一見矛盾が無いように矛盾しているという
非常に細やかなズレです。

まぁズレたからと言って
それが悪いということではありませんが

窮屈さという点では
「分離」して「抽象度が低い」のも
「統合」して「抽象度が高い」ようでいて
切り捨て癒着しズレてしまうのも。

実はそう変わらないのです。

さらに言うと
「分離」して「抽象度が低い」のは
やりつくしたのち
「統合」して「抽象度が高い」に
つながっていきますが。

「統合」して「抽象度が高い」ようでいて
切り捨て癒着しズレてしまった場合
ズレているだけに、そのまま抜け出すのは
困難な場合が多いです。

「統合」と「分離」の
「分離」については

分離ワーク(魔境を抜け出す)
が大変おすすめです。

さらに詳しく知りたい方は
↓勉強会へどうぞ↓

分離ワーク・勉強会

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